吉野桜のウッドディスプレイ台 ~幸福と浄化をもたらす神聖な樹~
1300年もの歴史を誇る吉野山の桜。
かつて豊臣秀吉や名だたる武将たちが愛でたこの神聖な樹をぜひお手元に♡
品質的には世界銘木協会に認定された正規ルート品になります✨
吉野桜は古くからご神木として崇められ、圧倒的な幸福感をもたらし、愛情、浄化、厄除けの力を持つとされています。
パワーストーンやアクセサリーのおうちとしてはもちろん、香炉やキャンドルホルダーのベースにしたり、アイデア次第でいろいろな使い方ができるかと思います。
また、ナチュラルなインテリアとしても、お部屋に心地よい癒しをもたらしてくれます^^
配送方法にゆうパケットポストminiが適用されたことに気付かず、レターパックプラスだと送料が高くついてしまうなぁ…と、ながらく我が家で熟成されておりました^^;
【サイズなど】
・Max径 6~7.5cm
・厚み 2.5~3cm
・重さ 40~65g
・大きい物から送り出していきます。
・1回の同梱は3個まで可能です。それ以上の場合はお問合せよりお声がけ下さい。
・天然のもののため、傷やシミのように見える部分もあります。
<オプションについて>
・お任せで柄を焼き描き入れます。
(どんな柄になるかは描いてみるまでわかりません( *´艸`))
・片面¥2000 両面¥4000
【吉野桜(奈良県)】
吉野山の桜は、修験道の祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が、吉野の桜を使って金峯山寺(きんぷせんじ)の蔵王権現の像を刻んだと伝えられています。
この伝承からもわかるように、吉野の桜は約1300年前からご神木として崇められ、大切に守られてきました。
春になると、下千本から奥千本にかけて約3万本もの桜が咲き誇り、その壮大な景色は一目で千本の桜を見渡せる美しさを意味する「一目千本(ひとめせんぼん)」や「千本桜」と称されるほどで、西行法師や松尾芭蕉といった名だたる歌人も、その美しさを詠んでいます。
さらに、1594年(文禄3年)には豊臣秀吉が徳川家康、前田利家、伊達政宗などの武将たちをはじめ、茶人や連歌師ら総勢5000人を引き連れてお花見を楽しんだという逸話も残されています。